出生図の火星の入っているハウスで異性との出会いの場所について考えることが出来ます
ハウスの意味から考察していきます
火星が入っているハウスは?
1ハウス→場所に関わらず異性が寄ってきやすいですモテるタイプともいえますが、色んな人に絡まれやすいためセクハラ被害に遭う人もいます
1ハウス火星の女性でとっても美人の女性の方がいたのですが、モテモテな女性でした しかし、好みではない男性が寄ってくるので迷惑そうでした
2ハウス→自分の価値観、所有のハウスになりますので具体的な場所の指定はありません
2ハウス火星の方は異性への興味よりもお金を稼ぐor買い物をする ということに火星のエネルギーが向かいやすいです
皆が恋愛に興味があって、いろんな異性と出会うわけではないですよね。
ハウスの位置によって差が生じます
3ハウス→近所、国内、身近な場所、学校、ワークショップ、SNS、近所の本屋さん、カフェ、で出会う など
4ハウス→地元、家
出会いが少ないと言ってる方で4ハウスの方が割といます。おうちの中に(異性)が入ってしまってるので他の出会いが多い人に比べると少ないイメージです
トランジットの火星はまんべんなくどのハウスにも入りますので、出会いが増える時期もあります。
5ハウス→趣味、イベント、遊びに出かけた場所
例:キャンプやLIVE会場
6ハウス→職場 同じ部署 労働環境が同じ
7ハウス→場所指定なしに異性との関わりが多かったり、サポートを受けることも多い
スポーツ観戦や格闘技など 火星を使ってる男性に熱中することも
8ハウス→閉鎖的な場所 オンラインサロン宗教 クローズドな場
9ハウス→専門性の高い学校 大学 留学先 旅先 海外
10ハウス→職場 同じ部署とは限らない 同じ肩書きを持つ別の会社にいる人 など
11ハウス→サークル、コミュニティ、ボランティア活動仕事以外で活動する場所 上下関係のない仲間
本業以外の活動を充実させると出会いが増えます
12ハウス→世間からは隠れた場所が12ハウスです
現代ではインターネットの世界が12ハウスの現場に当てはまります
オンラインでの出会い
一方で秘密の関係として12ハウスにある火星を使う女性も中にはおり、不倫関係になってしまうこともあります
トランジットの影響など実際にはいろんなパターンが考えられます
6ハウス火星の人は職場でしか出会いがないという解釈にはなりませんのであしからず
11月5日に迎える蠍座の新月についてリーディングしました
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