2025年4月18日13:23 火星獅子座入り!おかえりなさい!
火星獅子座期間は2回に分けて訪れます。①2024年11月4日〜1月6日 済
②2025年4月18日〜2025年6月17日
2024年9月5日から2025年の6月17日まで火星は蟹座or獅子座のどちらかにしかいません。
蟹座、獅子座生まれの方はこの辺に太陽、水星、金星がある方が多いと思いますので、時期によって強調されるテーマがわかりやすく変化しそうです。
とても刺激的です。
出生図で火星のアスペクトがない方はいつもより元気になれる!という期間にもなるかもしれません。
トラブルで使うのではなく、情熱的になれる何かをみつけたいですね。
行動力 勇気 情熱 挑戦 やる気 意欲、野心 闘争心 競争
欲しいものを戦って勝ち取る 奪う
怒り 暴力 攻撃性 興奮
戦争 軍人 鉄 怪我 筋肉 性欲 刃物 トラブル
肉体的な活力 汗をかくスポーツ
ちょっと無理してでも頑張ること
ビジネスや社会活動で行う挑戦
ライバルのいる活動で勝負に挑む
ギャンブル 勝負
①2024年11月4日〜1月6日
②2025年4月18日〜2025年6月17日
火星獅子座期間
火星は情熱の天体
ちょっと無理をして頑張る 汗をかくほどのスポーツ 行動力
挑戦する意欲なども火星を使うことに当てはまります。
この火星が獅子座に入ることによって自己表現しようという意欲が湧き上がる人も増えそうです。
SNSを使って自分が作った作品をアピールするのも良いです。
遊び イベント お祭り 楽しいことに意識が向かい、熱中します。
「楽しみたいっ!」という意識が強まる。
ワクワクすることを計画してみる。
アーティストのライブやミュージカルなどの舞台に行ってみようかなと楽しむことへの意欲が高まり行動する など。
これまで我慢してきた分、ここでドカンと爆発する人もいるかもしれません。
「自分はこれが好きなんだ!」「〇〇が私を元気にする!」というものが明確になることもあります。
客観性がなくなり、冷静さを失うこともあります。
カッコいい、カッコ悪いは関係ない!という強気なマインドで戦えるとき。
「これぞ、私」というものをみつける期間です。
自信を持って取り組んでいきましょう。
火星獅子座入りで気になること
火星獅子座入りで気になるのは同じ不動宮サインにある天体とのアスペクト期間です。
太陽-火星-冥王星 Tスクエア
太陽牡牛座、冥王星水瓶座、牡牛座にある天王星とのアスペクトです。
4月20日の太陽牡牛座入りからアスペクトが形成されます。
4月21日:太陽-火星スクエア
牡牛座の太陽と獅子座火星とのスクエアがタイトに。
トラブルを招きやすい配置です。
譲れない・譲らない 頑固者同士の戦い。
トランプ氏が火星獅子座なのでマーズ・リターンですね。
Asc獅子座なのでT火星がタイトに重なる。
攻撃的になりやすい時期なので注意。
火星-冥王星のアスペクト
限度を超えた火星 巨大な活力を生み出す 果てしないパワーがみなぎる 攻撃力が高まる危険な火星
4月27日:火星-冥王星オポジション
タイトになっていく期間は運転にも注意!
車の衝突事故がニュースになっています。
27日にタイトに180度へ。
アスペクトがタイトに形成されていく時期は特に注意期間です。
強い衝動。 勢いよく飛び出す配置です。
やらなくても良いもの、危険を伴うものはなるべく避ける。無茶をしないでください。
プレッシャーの大きい仕事に挑戦 ハードワーク 暴力的な男性 破壊的な衝動 支配欲
火サインの初期度数に火星があるので衝動性が強くなります。
パワーの加減が出来なくなると「やってしまった!」というような物凄い展開になることもあります。
怒りや争いで使ってしまうと普段よりもやり過ぎてしまうこともあります。
カラオケやスポーツをしたり、祭りやイベントで盛り上がったり、格闘技やバトルものやアクション映画を観るなどして発散するのもおすすめです。
日本では過去に蟹座29度-山羊座29度で形成されていた火星-冥王星オポジションの時期に選挙があり、政治が激変しました。
自民党一強時代はいよいよ終わろうとしています。
火星獅子座-冥王星水瓶座でいよいよ古いしきたりを手放し、新しい政治のあり方を模索するときです。
そのため、失われる制度や恩恵に与ってきた人は自立を促されることもあるでしょう。
4月は火星は獅子座5度まで進みます。
牡羊座、射手座の0〜5度付近に天体があれば尚、テンションが上がります。
両方持ってる!という方は火のグランドトライン!
アスペクトを形成する人を誘ってもOKです。
自分でなくても一緒にいる人が持っていればアスペクトは形成されますので盛り上がりそうです。
この期間を狙って面白そうな計画を立ててみるのも良さそうですね。
火星獅子座入り→No.33ページをご覧くださいませ。