2020年4月のトランジット
土星-天王星スクエアのアスペクトに注目してください
2021年8月のトランジット
土星-天王星スクエアまだ形成中です
来年、2022年8月のトランジット
土星-天王星スクエアはまだ形成中
土星は私たちの安定した暮らし 守るべきルール 基盤などを表します
そこに2020年は冥王星が重なり、コロナによって私たちの生活は破壊され、一変しました
そこから天王星がスクエアを形成して景気後退 倒産 経済の基盤に変革のメスが入る 世界的な不況 経済破綻と不安定な時期へと移っていきました
反社会運動 市民によるデモ
異常気象 食料不足 などとしても表れています
2020年〜2022年にかけて土星-天王星スクエアのアスペクトが形成
これがコロナによって私たちの生活が変化する、影響を受ける期間として考えられます
このアスペクトが過ぎたらコロナは完全になくなるのか?は不明ですが
今のような状況からは解放され、新たな時代に入ることがトランジットから見て推測することが出来ます
この3年間は新たな時代へと移るために古いシステムを変えていく期間として考えられます
1918年〜1920年に流行したスペイン風邪も約3年間続きました
当時もウイルスの変異などがあり、日本の人口のおよそ半数にあたる人が感染したことが記録されています
そしてこのときも第一波、第二波、第三波と三回の波がありました
この3年間を乗り越えた世界がアメリカを中心にもう目まぐるしいくらい経済が急成長していきました
今回も3年が過ぎたら冥王星が水瓶座に移る時代がやってきます
まずは2023年3月〜数ヶ月間お試しで冥王星が水瓶座へ移ります
スペイン風邪のパンデミック後の世界が一気に経済の時代へと変わっていった様にコロナ後の世界は風の時代を象徴するような情報の時代へと進んでいくかもしれません
更に時代を遡ると14世紀半ばにヨーロッパを中心に流行した黒死病(ペスト)は当時のヨーロッパの人口の60%にあたる人が命を落としています
ペストのパンデミックから解放された当時の人々の改革のエネルギーも勢いがありました
しかし、今回はアフターコロナの世界は経済の活性化ではないということがトランジットから考えてもわかります
▷地の時代から風の時代へと移っていること
▷冥王星山羊座時代が終わり冥王星水瓶座時代へと移ること
冥王星が水瓶座へ移り海王星が牡羊座へ、天王星が双子座へ移りますので
もうコロナ前の経済中心の世の中には戻らないでしょう
経済中心の世の中を終わらせる
最新の技術を活用し、新しい時代へと移っていく
2020年→土星-冥王星 合 これまでの安定した生活基盤の破壊と再生
2020年12月→木星と土星が水瓶座で合 風の時代のはじまり
2020年〜2022年→土星-天王星スクエア
2023年→冥王星水瓶座へ お試し期間
2024年→本格的な冥王星水瓶座時代へ
土星-天王星スクエアが続く数年間、冥王星が水瓶座に移るまでのあと数年
ここを一先ず越えていくことが課題となります
その先には新しい時代が待っています
今のような生活がいつまで続くんだろう?と考えたとき、トランジットのながれを読むとどうなっていくのか予測することが出来ます
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