１０月２６日、秋篠宮家の眞子さまは小室圭さんと結婚し、皇室を離れ小室眞子さんとなりました
３年間、会うことはなくても二人の結婚に対する思いは変わりませんでした
「眞子さまにはもっと他にいい人がいるのに、何故あのようなトラブルを抱える人をお選びに？」という心配の声も多く、賛否ある結婚となりました
しかし、そのような伴侶を選択する人は眞子さんだけではありません
今世だけの視点では考えられないことが存在します
魂は今世だけではなく、何度も地球に生まれて人生を生きています
それは眞子さんも小室さんも同じです
「大学の同級生」ということだけではない魂の縁というものが存在します
その中で過去に小室さんと出会い、「惹かれあったけど夫婦にはなれなかった」など魂のやり残したことがあったかもしれません
それが結果的に強い執着に変わってしまった可能性もあります
他には過去世で相手に対して行ったことが今世で自分に返ってくるというカルマの解消を目的にした結婚もあります
過去世で結ばれた縁が巡って今世を生きているというのは多くの方も同じです
結婚をした二人のホロスコープを重ねてみると出てくるアスペクトのひとつに
ノードがあります
太陽、月、Ascなど二人の重要な天体やアングルにノードがコンジャンクションする例も多いです
結婚だけでなく出産も同じです
お子さんとのホロスコープを重ねると「縁」や「課題」を表すアスペクトが示されている例も多くあります
「結婚」に必要なものは縁です
性格が良いとか、外見が整っているというのは関係ありません
「相手との縁を持っているか」ということが重要になります
AさんがBTSのメンバーのファンで本気で結婚を願っても「縁」がなければ結ばれることはありません
「縁」があれば他人が「なんであんな人を選んだの！」というような人と結婚する例もあるのです
過去で親子だった二人が今世では夫婦になるというパターンも多いです
そうなると子だくさんの人生を経験してきた人は「縁」を多く持っているということになります
なかなか縁のある人に出会えないという方は様々なケースが想定できます
①特定の相手と出会うことを約束していない→今世の目的が結婚をすることではない
②過去世がシスターであったなど結婚や子育てに関わる人生を送ってこなかった
③約束をしている相手がいるが、時期ではない
③の場合は、何らかの事情があって出会う時期にズレが生じるということもあります
①、②の場合は今世で新たな縁を結ぶことが出来ます
九星気学を活用したり、縁結びが得意な神様に縁を結んでもらうことをお願いするなどで、自分の意思で人生を形成していくことが出来ます
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