アストロゴールドで作成する方法
まずアストロゴールドのアプリをダウンロードします
i Phone 、Android PC版もあり
(このアプリは有料になります)
アストロゴールドで三重円を作成出来るのは
この記事を書いている現在iOS版のみとのことです
New Natal Chartで出生データを登録します
1973年11月30日生まれならば
11.30.1973
生まれ月の数字から入力
そうすると自動的にNovに変更になります
出生データを入力したら
Chart1をネイタル、chart2をソーラーアークにして二重円を作成します
Subsidiary Chartを選択
Solar Arc Directions を選びます
Aspects でアスペクトのセッティングをします
ソーラーアークチャートではタイトに形成されるアスペクトを読みますので
タイトに設定します
データを入力し、セッティングが完了しましたらViewを押して二重円作成へ
このマルで囲ってあるところを押すとアスペクトのグリッドが出てきます
↓横がネイタル天体で縦がソーラーアーク天体です
この場合、N水星に対してSA金星がスクエアを形成しはじめていることがわかります
0A59はアスペクトが形成され始めた時期のことです
Aはアプライのことでこれからどんどんタイトになっていきますよ という意味です
0A00 、0S00でタイトになります
Sの表記も0S57とかになってくるとアスペクト形成も終わりの時期とみなします
ちなみにこの例の人の婚期ですが
↑この時期は特に結婚、出産としてあらわれやすいです
N金星にSA月、太陽が順番にコンジャンクションしていく時期
+N金星にSA木星オポジションも形成されます
年齢も29歳くらいで結婚を意識してもおかしくない年頃です
例えばですが、この人が25歳くらいで占いに来たら29歳前後が婚期と伝えます
これが7歳とか子供の頃に形成されるのであれば結婚などではなく
好きなおもちゃを買ってもらったり思いきっり甘やかしてもらえたりと
贅沢を味わえる時期であるとも考えられます
実際にソーラーアーク講座の実例でもお子さんの頃に金星と木星のアスペクトを形成した例があってその時期にあらわれた事柄が子供らしくて可愛かったです
astro.com (ASTRO DIENST)でソーラーアークチャートを作成する方法
こちらは無料で作成出来ます
チャートタイプ
太陽弧というのがソーラーアークです
ここでは出生図とソーラーアークのアスペクトが表示されるものを選択しました
開始日のところは読みたい日付を入力します
クリックしてチャートを表示
緑色の表記がソーラーアークです
PDFデータ表をもっと見る をクリックします
N天体とSA天体のアスペクトが表示されました
下記の講座で詳しく解説をしています
12月スタートの講座