life is a journey
人生は旅である
ホロスコープは
生まれる前に決めてきた
人生という旅の地図のようなものである
ホロスコープは
複雑な惑星記号が並んでいて
よくみると特定の天体同士が結びついて
アスペクトを形成している
占星術家はあなたが持っている
人生の地図を翻訳するお手伝いを
しています
「人生でやりたいことがわからない」
私の周りでもそう言ってる人は
わりといます
魂観点からみると
地球での転生を繰り返している魂は
過去世で達成させたかったことにチャレンジする方も多いです
何度も転生を繰り返して「歌うこと」に挑戦してきた魂は
何度目かの転生でその日の目を浴びる
みんなゼロからのスタートではないのです
過去世で努力を積んできた経験が活かされていることもあるのです
今世で努力してきたことが世間からは認められなかったとしても
それは無駄な経験ではないのです
次に生まれ変わるときの下地になっています
「魂の成長」を視点として考えると
他者と比べてしまうことの無意味さが分かると思います
ホロスコープ観点からみると
太陽が4ハウスにある方はある程度
歳を重ねてから
人生の目的をみつけるという傾向があります
4ハウスは晩年を表すハウスでもあるのです
プログレスの月の場合
11ハウスや12ハウスに入っていると自分の本当のやりたい事や目的について考えることが多くなります
プログレスの新月の前にある人も同じく
これまでのサイクルの
終わり〜
始まり〜
数年間は
トライ&エラーの繰り返し
自分が何者であるかはっきりするのは
P月が4ハウスに入る頃とも
言われています
P月がちょうど10ハウスに入ったある方は
リーディング中に
道がどんどん見えてきました
その後は
進むか進まないか
自分の意志に任されています
反対にP月が11ハウス〜12ハウス
移行中の方は
まだやりたいことがわからないと
言っています
内観の時期でもあるので
ここはじっくりと自分と向き合おう
という感じですね
プログレスの新月を迎えて
2〜3年過ぎてから
本格的に新しい生活に
入る人も多いです
ドラゴンヘッドが北半球にある人は
使命と呼ばれるものに
人生後半になってから
出会う傾向がある
など
さまざまな要因があるかと思いますが
太陽のサビアンシンボルを分析すること
も大切だと思います
太陽は本来持っている人格ではなく
こう在ろう!と
決めて創造性を発揮させます
この太陽のサビアンシンボルは
ひとつのヒントになります
とある方のサビアンシンボルが
天秤座11度「眼鏡越しに覗き込んでいる教授」
専門的な知識や難しい内容の技術を
相手のレベルにあわせて
わかりやすく教えることが出来る
という先生のようなイメージのシンボル
だったのですが
それを伝えると
「実は教員免許持ってます」との事でした
必ずしも
先生にならなきゃいけないという
わけではなく
その他の要素も点検していくことが
大切です
現場で丁寧にレクチャーする技術者
であるかもしれないし
最終的に辿り着く場所は
一人一人違う
教えることに適正があるのだと
いうヒントがあれば
手ぶらで人生を歩んでいくより
目的地を定めやすいですよね
サビアンシンボルは
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かんたんに作れます
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