2025年4月7日22:00 水星逆行終了 順行へ
今回の逆行で水星は魚座26度まで戻りました。
現在は天体の動きが止まったように感じる「留」の状態です。
留の時期に気をつけたいこと
逆行の始まりと終わりの留の状態にあるときには注意が必要です。
4月6日〜4月8日は余裕を持ったスケジュールが望ましいです。
▷物事の進み方がゆっくりになる
▷計画していたことがやり直しになる
▷重要な書類は二重チェック
▷PC、スマホ、カーナビなど日常で使う電子機器の不具合やトラブル
▷コミュニケーション、メールや連絡の行き違い、勘違い
▷株、FX、仮想通貨など新しく始めたりすることや大きな取り引きは避けた方がベター
▷重要な契約を結ぶことも避けられるのであれば留の時期を避けるかもしくは逆行が明けてからにする
▷待ち合わせはきちんと事前に場所や時間の確認を勘違いが起こりやすいときです
留の状態にある前後の期間は重要な契約を結ぶことは避けたほうが無難です。
「留」の時期に起きた出来事
ETCシステム障害
首都圏や東海地方などの高速道路の料金所で、ノンストップ自動料金収受システム(ETC)が利用できなくなっている問題が水星逆行終了の前日に起こりました。
深夜割引の見直しに向け、ETCシステムの改造作業を行なっていたのが発端だそうです。
何時間も車内に放置された挙句、2日以内に自分で書類を書き、料金を支払うことを要求されているそうです。
水星逆行開始前後と終了前後のお出かけはこのような事態に遭遇することが多々あります。
これから出かける計画を立てる方で留の期間に当てはまる方はスケジュールに余裕を持って出かけることをおすすめいたします。
医療用ヘリコプターの事故。
水星逆行終了の前日の夜に長崎県の対馬空港から福岡県の福岡和白病院へ向かっていた医療用ヘリコプターが消息を断ち、長崎県の壱岐沖の海上で転覆した状態でみつかる。
広末涼子氏、高速道路を乗用車で走行中、大型トレーラーに追突する事故を起こし、病院に搬送される。
その後、看護師に暴行を加えたとされる容疑で逮捕されています。
米政権、関税計算で代入ミスの可能性。
トランプ政権が「相互関税」の税率の計算式で代入を誤った可能性があるというニュースが留の期間に入ってきています。
▷これは以前の水星逆行で起きた出来事なのですが、生協の宅配にトラブルがあったそうで配達されませんでした・・。
水星-海王星スクエアで逆行が重なると混乱も一際大きいものになるという実体験でした。
帰宅困難者も多く見受けられました。
#ぼくのわたしの水星逆行
水星逆行中は懐かしい人との再会も多いです。
懐かしい人から連絡があったという人
久しぶりに家族に再会したという人もいた人
数年ぶりに懐かしい人との再会を果たしたという報告も多いです。
水星逆行の意味する過去の思い出が蘇るという体験をした方もいたかもしれません。
振り返り・見直し・再確認は終了です。
留の時期を過ぎると前へ進み出します。逆行時期に見直しされていたことが発表されたり、変化を感じることがあるかもしれません。
4月は13日は天秤座の満月です。
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