アスペクト
天体同士が形成する角度によって生じる動き
「アスペクトを理解するために」
１２サインのそれぞれの性質をきちんと理解する
そのために「サビアンシンボル講座」が必要だと思い、まずテキストを完成させました
サビアンシンボルは象徴を理解するだけでなく１２サインの性質がぎゅっとつまっています
牡羊座が自我を形成しようと自分探しをする流れから〜
私たちが生涯かけて経験することがつまっているのです
アスペクトを理解する方法として１２サインについて何回も学んでいくことでアスペクトに入る前の土台を完成させます
天体の意味についても繰り返し学びます
９０度など葛藤と呼ばれるアスペクトは４区分→何に価値を置いているのかの違いと行動パターンが似ている人でぶつかり合います
牡羊座と蟹座の９０度と射手座と魚座の９０度の「葛藤」の内容は全然違います
９０度＝よくない 悪い 凶
というより中身の違うものがどんな理由で葛藤するのか？
牡羊座と蟹座のスクエア 相性編
牡羊座が強い方はグループに所属することを望みません
蟹座は共感しあえるテーマで繋がるグループを形成していくことを望みます
例えば職場でジャニーズが好きな人たちが何人か集まってグループを形成する
韓国好きとかでも構いません
同じものが好きで繋がれる人たちを増やしていきます
ジャニーズが好き！という共通点があるのです
この中で共感性を高めていって家族のような絆を作ります
その仲間の中で個性は求められません
そのグループに牡羊座が誘われたとしてもグループのメンバーを増やしていくことに価値をおいていないのですぐにグループから離れてしまうかもしれません
一人で行動出来ないことは牡羊座にとってのストレスです
蟹座にとって家族のようだと感じていた人の裏切りは傷つきます
牡羊座の自分勝手にみえる行動に「心が痛む」ことがあるかもしれません
など１２サインの性質を理解して「なぜそうなるのか？」という問いの答えをみつけていきます
では蟹座と天秤座のスクエアは？
こちらは牡羊座と違い多くの人と接することで客観的に自分の立ち位置をみつける天秤座ですので狭い集団に閉じ込められるのは天秤座にとってストレスです
蟹座にとっても家族のようなメンバーとだけで居たいのに部外者を連れて来ようとする天秤座がストレスになります
などなど サインの持つ性質・天体の特徴を理解してアスペクトを学んでいきます
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