円が二分割され
光と影になり
隠と陽
男と女
プラスとマイナス
と分けられ
次は三分割されます
自然法則の動きで人が行動をとるときの
スタイルを表します
運動特性・行動パターン
四元素と三区分のちがい
四元素(エレメント)火 地 風 水は価値観
何に価値をおいて生きているのかを表します
三区分は行動特性
価値観は違うけど同じような行動をしている
三区分メンバーと出会うこともあるかもしれません
例)獅子座と蠍座 水瓶座と牡牛座
活動宮
牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座
物事を始める能力
創業者タイプ
それぞれのサインは
春分、夏至、秋分、冬至に当たる
季節の変わり目のスタートに関わるので
活動的で決定力、行動力がある
リーダー気質 飽きやすい
維持させていくことは苦手な人たち
活動宮に天体が多い方は休みなく新しいことを始める
継続させるのは後輩や部下を育成して
その人たちに任せるなどしていくほうが
ナチュラルに生きられます
不動宮
牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座
物事を持続させる能力
管理者タイプ
季節の真っ盛りにあるサイン
保守的・頑固・冷静沈着
既にあるもの、出来上がったものを
守り、維持していく人たち
軸がブレない
「変化」させることが苦手
活動宮の人が始めたことを受け継ぎ
継続することが出来る
ブランドの特性や秘伝の味を守り
変わらないスタイルを維持する
維持することを決定するのにサインの特性が表れます
柔軟宮
双子座・乙女座・射手座・魚座
臨機応変に対応する能力
現場タイプ
季節の変わり目に当たるサイン
人や環境に柔軟に対応出来る
変化出来る能力
神経質、受動的、優柔不断
基本的に受け身なので自分から何かを
働きかけることは苦手
何かを作るとか維持することは
活動、不動に任せて
現場で活躍することに徹する
様々なパターンの依頼、客、などにも
対応出来る
環境の変化に強い
自分に備わっている資質を充分に発揮
出来る場所を求めて彷徨うことも
具体的に天体の行動パターンを出してみます。
月〜土星までの7天体でみてみます。
- 月(私的な自分 感情 本能的な欲求)
- 金星(感性・好きなこと・恋愛)
- 水星(思考・仕事のスタイル・知性)
- 太陽(人生の目的・目標)
- 火星(意欲・情熱・実行力・行動力)
- 木星(受容・肯定・社会的発展)
- 土星(制限・ルール・基礎)
例
活動: 月 土星
不動: 水星 金星
柔軟: 太陽 火星 木星
根の部分(月)は活動宮なので
自ら働きかける
第一の行動を起こす人
晩年は太陽より土星の影響の方が強く
なるので歳を重ねる度に自ら働きかける
姿勢が強くなる
好み、恋愛、思考、仕事のスタイル
(金星と水星)は不動宮
変化を好まないというか中々変えられない
頑固さがある
一度スイッチ入れば続けられる
社会においては
太陽、火星、木星が柔軟宮
臨機応変に動けるタイプだけど
その都度目的が変わってしまうため
継続する力が弱め、
強い意思と決定力を身につけなければいけない
ブレない軸を作るには金星を仕事に繋げるか仕事のスタイルを固定化させること
など
おおまかに行動特性を考察してみるのもおすすめです