自分では何も生み出さないが、人が作ったものを貰う人っていますよね。
養ってもらう
知識をもらう
財産をもらう
権利を譲渡してもらう
など・・
最近流行りの?パパ活女子orママ活男子なんかもそうですよね。
この前、YouTubeに出てた女性は30代後半なのですが、大学生の頃からパパ活で生活しており、働いたことがないと言っていました。
そして今年、ついにパパ活を終了させられて、知人らに「お金がない」と言い続けていたらあれよあれよと言う間に200万近く集まったそうです!
司会者に「寄生虫やん」と言われていました。
この女性もそうですし、パパ活、ママ活をやっている人に多い世代が「冥王星蠍座世代」に当てはまるのですが、蠍座というサインは「パラサイト」の性質を持っています。
冥王星となると極端に働くので、強く出るとこの女性のように「働きたくない」という思考になり、結果、いろんな人からお金を貰うことが出来てしまう
という不思議な才能の持ち主になることもあります。
ハードワーカー世代である冥王星乙女座世代からすると信じられないかもしれません。
冥王星蠍座世代でなくても貰い運のある人は存在します。
そのひとつが「8ハウス」です。
8ハウスに何らかの天体が入っている人は、その天体の表す事柄を貰うことがあります。
金星がある人はお金を貰ったり、お金に換えられるものを与えられることがあります。
私の周りで最近、家を建てた人がいるのですが、その人たち皆に共通していたのが8ハウス金星でした!
皆、親から数千万円の援助があったそうです。
それ以外でもこれまで親が色々な場面で金銭の援助をしてくれたそうです!
水星の場合は知識や情報だったりします。
木星も大きなものを貰う可能性があります。
私の知人でも8ハウスに木星がある方で親の持っている土地が都内の一等地にあり、資産価値がかなり高いのですが、将来的にはその方がが引き継ぐ予定であるという方がいます。
8ハウスにある天体に傷がなければ(ハードでなければ)自分が努力しなくても人から貰えてしまう ということがあるんですね。
8ハウスにある天体の形成するアスペクトも併せてチェックするとより、細かいことがわかります。
向かいである2ハウスの場合は自分で稼ぐ力があるので、今世では貰うことではなく、自分の力でゲットすることがテーマになったりします。
人それぞれテーマが異な理、皆、自分の出生図に向き合って生きていく。
それが人と比べない自分のホロスコープを生きるということですね。
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