こういった地震に関係する記事を出すのは少しでも今後の予測の役に立てたら・・来るべきそのときに備えておくことの大切さを伝えたいからです
震災は地震が起こる国に住んでいる以上避けられません
それならば被害を最小にすることを考えていかないといけないですよね
占星術を扱う者としてはもっと研究をして起こるかもしれない日、更に場所の特定も出来たら・・と思っています
1月1日に起きた能登半島の地震のチャートについてのポストをまとめました
モロッコ地震のチャートリーディングでも触れましたが、地震に関係する小惑星「ジュノー」が強調されていることも多いです
能登半島の地震でも水星、火星、海王星、ジュノーのTスクエアが形成されています
大地に関係するのは4ハウス
ジュノーが入っています
12月末から逆行中の水星と海王星がスクエアを形成しており、配送、交通、情報など水星に関することで多くのトラブル、混乱が報告されていました
こんなに水星がハードでパニックになりやすい配置でも帰省などで移動しなくてはならない人も多かったはずです
1月2日に水星が逆行終了なので動きが止まる「留」の状態でもありました
水星が全く機能していない配置です
情報、交通、配送、インフラ、連絡が取れない、繋がらない
水星に関することでパニックになりやすいと読むことが出来ます
そこにジュノー、火星とのTスクエアです・・
この震災を機に「防災対策」を見直しているという方も多いと思います
来年、気がかりな配置がやってきますのでしっかり備えて置くことの大切さを当サイトでも伝えていきたいと思います!
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3.11のホロスコープ・2020年〜の大転換期時代【防災対策の強化】