2025年9月19日-10月14日金星乙女座　「金星-天王星スクエアとなるハウスは？」

2025年9月19日21:39　金星乙女座へ

→→→

2025年10月14日6:17　金星天秤座へ

金星の象徴

愛と美　調和　快楽　喜び　

恋愛　楽しみ　趣味　遊び　感性

ファッション　美容　

社交性　

私は〇〇が好き！　と外に向けてアピールするもの

外にみせる顔　　

可愛らしさ　甘え　　華やかさ

お金

SNSで例えると・・・
Xは文字が中心なので水星が活躍します。
ブログも水星
文章を使い表現するものは水星のサイン、アスペクト、ハウス
水星の特徴が表れます。

写真中心のインスタは金星です。
インスタ映えする対象となるものは可愛らしいスイーツなど華やかで美しいものに人気が集まります。
WEARなどのファッションコーディネートアプリも金星的ですね。
ブログも写真がメインなら金星（感性）を使っています。

豊かさ　上品さ　華やかさ　を感じる世界。
芸能界やファッション、メイク、芸術、音楽なども
金星の表す感性を活かした活動です。

金星　乙女座の期間　9月19日〜10月14日

金星獅子座の派手さから一転、控えめで堅実さのある乙女座に金星が移ります。

金星はお金にも関係します　賢く、お得に買い物をする期間でもあります。

地のサインは現実的でイチかバチかに賭けるようなことはしません。

乙女座は生活や仕事などに役立つものを求めます。

習い事なども習字やマナー講座など仕事や生活に役立つものの人気が上がるかもしれません。

・清潔感のあるファッション

・清楚

・金銭面での無駄をなくす

・きちんと整理して役立てるものは役立てていく

・整理整頓

・お金の管理・家計整理　

・クーポンなどを使ってお得に楽しむ

・生活や身の回りのことをきちんと整える

・品のある装い

・健康への関心

・効果のあるものを実践する

美容や健康に関しても効果のあるものを取り入れていくことが出来ます。

金星乙女座期間のアスペクト

9月21日：金星-天王星スクエア

双子座１度のハウスから乙女座１度のハウスが刺激を受けます。

この時期は、個性が際立ち、普通には収まらない愛情表現や恋愛観が表面化しやすくなります。
変人的で独自性が強く、大衆に迎合しない優れたセンスを持つ人は、特に輝くタイミングです。

恋愛面では、刺激的で通常の恋愛では満足できない傾向が強まります。
少し変わった個性が魅力となり、異性を惹きつけることも。

仕事や活動面では、ファッションや芸能、アートなどオリジナルな感性を生かせる分野が注目されるときです。
また、オンラインでの収入や衝動的な買い物、予定外の出費も増えやすい時期です。AIを活用する人も益々、増えていくでしょう。

さらに、恋愛や結婚に関しては、セカンド・パートナーやオープンマリッジのような、新しい価値観を受け入れる必要があるテーマが浮上しやすくなります。
「過激すぎる」「信じられない」と感じるような愛の形を作るカップルや夫婦も現れるかもしれません。

9月19日-9月23日頃まで　金星-海王星-冥王星 YOD

この時期は、「純粋に好きなこと」だけではなく、新しいことを取り入れたり、やらなければならない課題に向き合うながれが強まります。
社会的なテーマとしては、移民や外国人受け入れなど、冥王星水瓶座時代の課題にもどう向き合うかを考える必要が出てきそうです。

YODの配置では、金星乙女座が海王星牡羊座と冥王星水瓶座の間で努力や訓練を求められるため、一時的に金星が拘束されるような感覚もあります。
しかし、自然と方向性が定まっていく感覚も伴い、未来につながるチャンスとして受け止めることができます。

10月2日:金星乙女座サビアン１６度へ向かいにある魚座の影響を受ける度数に入ります。

10月8日:金星-木星セクスタイル
蟹座にある木星と協力関係の配置です。

この時期は、恋愛や人間関係、価値観の共有において、周囲との協力が運気を後押しします。

• 仲間や家族と助け合うことで、対人関係の調和が生まれる
• 恋愛では相手の気持ちやペースを尊重しつつ、自分の考えも素直に伝えると吉
• サポートを受けたり、逆に提供することで、関係がスムーズに進む
• 一人で抱え込まず、積極的にコミュニケーションを取るとチャンスが増える

金星乙女座の実践力と木星蟹座のあたたかさや世話焼き加減がうまく組み合わさることで、周囲との協力がプラスになるときです。

10月11日:金星-土星オポジション
魚座にある土星の影響を大きく受けます。
誰かのためにお金を費やしたり、自分の時間を捧げる、奉仕することもあるかもしれません。
「何か自分が出来ることをしてあげなきゃ！」という気持ちが強まるときです。募金、ボランティア活動どんなものから影響を受けているのかによっても異なります。