7月5日の都知事選では現職の小池百合子氏が2回目の当選を果たしました
2020年は小池氏の太陽とT木星、T冥王星が向かい合い
土星も逆行してそこに重なりますので
責任ある仕事に使命感を持って突き進んでいく配置です
木星もあるので仕事量は増え忙しい年です
10月になるとここに牡羊座の火星がスクエアを形成しますので
ハードさが増します
土星の年齢域でこれだけプレッシャーのかかる配置を受けて仕事をこなしていくというのも大変だと思います
正確な出生時間がわかりませんのが月-火星オポジションをネイタルで持っている可能性があります
徹底して仕事にのめり込む キャリアウーマンとして表れているのだと思います
小池百合子氏とお誕生日が一日違いのアンジャッシュの児嶋さんも今年はN太陽に同じ忙しさとプレッシャーと配置が形成されていて責任感を持って頑張らねば!という使命感のようなものも生まれてきていると思います
最近、YouTubeを始めたり、テレビの露出も以前より増えている感じがしたので忙しくなってきているのかなと思います
N太陽にT木星が来るだけでもやることが増えて仕事が忙しくなります
それに加えて土星-冥王星が来て底力を発揮しなくてはならない状況になっています
蟹座の25度付近に太陽を持つ人は使命感に燃えてエネルギッシュに突き進んでいくときですね
自分が生きている間に自分の太陽にT冥王星が来る日がやって来るのか?
それとも過去に起きていたのか?
もし来るならそれはどの年齢域の頃に来るのか?
ということを確認してみると自分が使命感を持って仕事に取り組んでいく時期というのがわかると思います
小池さんの場合はそれが土星の年齢域であったということですね
体力的には火星の年齢域の頃が頑張れそうな気もしますが中年の危機もあるのでハードさは増します
冥王星は公転周期が遅いのでN太陽-T冥王星を経験するのは一生に一度しかありません