9月2日 冥王星 山羊座へ 天王星逆行開始
9月3日 乙女座 新月
9月5日 火星 蟹座へ
9月9日 水星 乙女座へ
9月11日 射手座 上弦の月
9月18日 魚座 満月 (部分月食)
9月22日 太陽天秤座へ 秋分
9月23日 金星 蠍座へ
9月25日 蟹座 下弦の月
9月26日 水星 天秤座へ
冥王星 5月3日〜10月12日
土星 6月30日〜11月15日
海王星 7月2日〜12月8日
天王星逆行開始 9月2日〜2025年1月31日
9月の新月・上弦の月・満月・下弦の月
9月3日10:56 乙女座の新月→「これまでの1ヶ月が終わり、新たな1ヶ月がスタートする」
新月:乙女座11度
(サビアンシンボル乙女座12度)「ベールを外された花嫁」
▷未知への探求
「これまでの1ヶ月が終わり、新たな1ヶ月がスタートする」
始まりの日
新たな種を蒔く チャレンジをする
新月:10ハウス
社会的地位 名誉 名声 天職 成果 ビジネスで結果を出す 肩書き 国家元首、リーダー、社長、与党
新月-土星オポジション
制限、抑制、義務、責任、社会で起きている問題、課題と向き合う
オーブは5度以上あるのでこの新月以降、徐々にやるべき課題がみえてきそうです。
MC付近にある水星と7ハウスにある天王星がスクエア
このアスペクトは9月7日頃にタイトになっていくので環境の変化、移動を告げられる、人事が変わる、関わる人などやり取りをしているパートナーの変化など起こる人もいるかもしれません。
インバウンドや移民についての課題が表面化することもあるかもしれません。
この新月でタイトなアスペクトを形成しているのは火星と海王星です。
東京で作成したチャートでは8ハウス火星と4〜5ハウスにある海王星のスクエアになります。
世の中で8ハウスに関連したトラブルが表面化することがあるかもしれません。
お金の問題やお家騒動に発展するようなスクープなど。
というのも火星は5日には蟹座へ移るため・・
ジャーナリスト双子座のスクープがここで派手に公開されるのかもしれません。
(生と死 特定の相手や組織との繋がり 結婚している方なら義家族や相続問題 先祖 心霊 家系に関すること
継承 師匠から受け継ぐ 貰う パラサイト 相手の価値 性的な事柄会員制サロンなどクローズドコミュニティ
国債、借金、ローン、財政)
9月11日15:06 射手座 上弦の月→見直し、調整 増やしていきたい、成長させたいもの
柔軟宮サインのグランドクロス
太陽:乙女座19度 月:射手座19度
上弦の月:新月から満月に向かう途中に太陽と月が90度を形成します。
新月に蒔いた種を伸ばしていく中で起こりますのでここで一度立ち止まり見直しをしていきます。
太陽が見ている方向と月が見ている方向が相容れぬ位置にあるので迷いや葛藤が生まれやすい時です。
ここでしっかりとどうすべきか考えきちんと向き合うことが大切となります。
調整の日です。
太陽-月-土星-木星とライツと社会天体が柔軟宮サインでグランドクロスを形成しています。
財政や今後の法律に関することで国民からの反対意見が強まったり、要望の声が高まることがあるかもしれません。
外国人の生活保護の問題やクルド人のトラブル、宗教の違いによる「土葬」が既に日本でも広まりつつあるためそこに付随する問題
巨大地震について防災意識を高めるための周知など
「ルールを徹底しろー!」という声が様々なところから湧き上がってくるような配置です。
9月18日11:34魚座の満月(部分月食)満月→半年前にスタートしたことを完成させる 一区切り 月食→秘めていたものが明かされる
カイト
太陽:乙女座25度 月:魚座25度
半年前の魚座の新月で始めたことを一度完成させる 一区切りつける
月食は太陽-地球-月と横並びになり私たち(地球)の影で月が隠されてしまうことから「内なる野望や秘めた思い」などがあらわれやすいとされています。
隠されていたものが明るみに出る 世間に知られる 表面化する
というのが月食の意味になりますので、その中には外部の人には知られたくなかったという話もあると思います。
内部告発、運営の実態が明らかになる、「実は〇〇だった」などこれまで隠されていたものが表に出てくることがあります。
太陽-冥王星-天王星の地のグランドトラインに海王星が太陽とオポジションでカイトを形成しています。
冥王星は11月には水瓶座へ移るため、この天体での地のグラントトラインはこれで見納めですね。
海王星は古い記憶を呼び起こすことがあります。
昔を懐かしむような感覚で少しだけこれまでの地の時代を振り返るようなことがあるかもしれません。
お金、仕事、家、結婚 地の時代に作られた価値観が終わりを告げる。
ここで達成させる、契約をする、完成する、願望が成就するなどして、区切りをつけることがあるかもしれません。
9月25日3:50 蟹座 下弦の月→新月に向けて見直し・調整を行う 減らすタイミング
太陽:天秤座2度 月:蟹座2度
この下弦の月でも引き続き「カイト」は形成されています。
太陽-月スクエア
「仕事とプライベートのバランスの見直し」
新月に向かって見直し・調整・手放すタイミング。
下弦の月は新月に向けて必要のないものを手放すとき。
「減らす」ことを選択していきます。
荷物を軽くして気持ちをクリアにし、新たな月を迎える準備をしていきます。
火星は蟹座へ移っています。
この日に月と重なります。
国民、大衆の反発、怒り
子供、家族、仲間など大事なものを守ろうとする動きが強まる。
国や地域によっては争いや暴動などとしてあらわれるところもあるかもしれません。
蟹座の火星は民族意識が強まると排他的な行動を起こすことがありますので、争いに繋がりやすい面があります。
危険な地域への移動はなるべく避けた方が良いかもしれません。
9月22日21:44 秋分 社会のテーマの切り替わりのタイミング
夏至から秋分へと流れが変わる9月22日は大きな切替え日です。
秋分は太陽が天秤座に入る日。
秋分は春分からスタートした一年の折り返し地点春に蒔いた種が実となり収穫する時期です。
秋分は陰と陽のエネルギーが0になります。
天秤座が象徴するものは偏りのない調和テキなバランスを保つこと活動宮サインですので22日からは他者との関わり、対人関係が活発になるでしょう。
アウト・オブ・サインではありますが、魚座の満月で形成されたカイトが秋分でも形成されます。
双子座の月ともトラインなのでこの秋分以降、新たな流行が生まれそうです。