蠍座新月と5ハウスのテーマ:自己表現と共感の深まり
こんにちは!あれちゃんです。
2024年11月1日の蠍座新月ですが、私のホロスコープでは、5ハウスで起きました!😲 このハウスは、創造的な表現や趣味、遊び、楽しみ、そして恋愛や自己発見といったテーマを司っています。
占星術におけるハウス
1ハウス:自分自身、外見、性格、行動パターン
2ハウス:お金、所有物、収入、才能、価値観
3ハウス:コミュニケーション、学習、情報、兄弟姉妹、近所付き合い
4ハウス:家庭環境、家族、家系、ルーツ、心の拠り所
5ハウス:創造性、自己表現、恋愛、趣味、娯楽、子供
6ハウス:仕事、健康、日常生活、奉仕、義務
7ハウス:パートナーシップ、結婚、対人関係、契約
8ハウス:深い関係、性、死、継承、変容、共有財産
9ハウス:高等教育、海外、旅行、精神性、哲学、宗教
10ハウス:社会的地位、キャリア、目標、達成、権力
11ハウス:友人、仲間、グループ、未来、希望、夢
12ハウス:潜在意識、秘密、孤独、精神世界、癒し
今回の新月がここ(5ハウス)で起きるってことは、「ほんまに自分が好きなこと」にもう一回しっかり向き合う、そんな新しいスタートのタイミングが来たんかなぁと感じています。
ちなみに、今回の蠍座新月は、蠍座10度「親睦夕食会 」というサビアンシンボルを持ってて、このシンボルは、いろんな人と集まって、共感し合いながら深いつながりを作っていくことを象徴してるんです。
サビアンシンボル-蠍座10度「親睦夕食会」は、ただの表面的な会話ではなく、より深いレベルでの共有を意味する。このシンボルが示すのは、他者と共に過ごすことで互いに学び合い、影響を与え合うこと。そのためには、表面的な付き合いではなく、互いの本質的な部分に触れ、感情や価値観を共有することが必要。
このシンボルが5ハウスで働くことによって、好きなことや楽しみを通じて、人と心の底から共感し合う場、というのが生まれてくるんちゃうかなぁって思っています。
5ハウスでの蠍座新月:内なる熱意を他者と共有する時
今回の蠍座新月が5ハウスで起きるっちゅうもう一つの意味としては、ただ自己表現を深めるだけやなくて、その表現を通して人とつながりを持ついう意味もあるらしいです。5ハウスは「喜びを探す場所」なので、そこに蠍座の「とことん掘り下げるエネルギー」が加わると、自分が心から「好きなこと」を通じて、ほんまに共感できる人と出会えるんちゃうかなぁって、勝手に思っちゃってます。🙂
自分の中から湧き出てくるアイデアや情熱を表現することで、それが周りの人との絆を広げる「種」になるような気がしてます。
次に向けての種まきと、新しい始まり
新月は「新しい始まり」を意味してて、この5ハウスでの新月は、自己表現の成長を促してくれるんやと思います。この時期に湧き上がる「好き」を大事にして、じっくりと時間をかけて育てていくと、半年後に迎える蠍座満月の頃には、大きな実りを手にできるかもしれません。(そうだったらいいなぁ…(:3っ )3)
私にとって、今回の5ハウスでの蠍座新月は、心から好きなことを分かち合える人と出会って、それを通して成長していける、そんな大切な始まりやと感じています。^ ^
#蠍座 #新月