31日に70歳まで働けるようにと改正法が成立しました
このブログでも度々書いてきましたが土星-冥王星 山羊座で重なる時期の象徴のひとつとして定年延長を挙げました
山羊座土星の表す集団社会においてのこれまでの常識が通用しなくなる
壁が壊されるイメージです
年長者(土星)が限界を超えても働く
定年=土星の表すこれまでの常識
ここが根本から見直されます
土星-冥王星のコンジャンクションにより私たちの暮らしに根付いていた様々な常識が壊され新たに作り変えられていきます
このアスペクトが形成されてから医療現場など特定の人たちは限界を超えても働く事を強いられたりもしています
現在、土星は水瓶座にいますが7月2日に再び山羊座に戻ります
ここでまた冥王星とのコンジャンクションのオーブが縮まりますので
国家、組織において見直さなければならない事柄が表面化してくるかもしれません
隠蔽、忖度、賄賂のような不正があれば大きく取り上げられます
トランジットの特徴として山羊座にある冥王星がこれから後半度数へと進んでいくこと→権力社会の終わり(主に中国)
12月22日には木星・土星が水瓶座で重なり地の時代から風の時代へ移行すること→価値観の変化
ひとつの時代が終わりを迎え、新たな時代に移ろうとしているのが現在で
それは数年かけて組み直されていきます