大ヒット漫画「鬼滅の刃」の作者である
吾峠呼世晴先生のホロスコープを読ませていただきます
1989年5月5日 福岡県出身
2020年のお誕生日で31歳になられた女性です
女性の方だったのですね!
読者の方へのメッセージで眼鏡をかけたワニの自画像のイラストが
添えられていたりして
通称ワニ先生などとも呼ばれているそうです
電子版・コミックス累計発行部数が1億部を突破したそうです
これは「こち亀」や「ONE PIECE」などと並ぶ記録だそう
1億部ってすごいですね
こういったとんでもない記録を打ち出すものや
カリスマ的な人気を誇るものには冥王星が絡んでいます
吾峠呼世晴先生のホロスコープ
吾峠呼世晴先生の出生時間は不明なのでハウスは読みません
この日は何時に生まれても月は牡牛座
新月生まれの方ですね
牡牛座の太陽と月は生まれつき備わった才能を活かし収入を得ることが出来ます
五感を使う
音に敏感だったり鼻が利いたり生地の心地良さを求めたり
質感などに敏感な部分があるかもしれません
炭治郎は鼻が利ききますし、善逸は音に敏感です
鬼滅の登場人物もそういった五感に特徴を持つ部分がありますよね
自分に備わっている部分を漫画のキャラクターに投影していることもあるのかもしれません
太陽のサビアンシンボルは
牡牛座15度「マフラーと粋なシルクハットを身につけた男」
▷どんな危険や困難な状況においても立ち向かう勇敢さを持っている
▷窮地に陥ってもそれを自覚し、受け止めて粘り強くチャレンジしていく
▷勇敢
▷無理難題に挑戦する
▷チャレンジ精神旺盛
鬼滅の刃の主人公 竈門炭治郎を彷彿とさせるシンボルですね
そのほかにも吾峠呼世晴先生のホロスコープは炭治郎じゃないか!と思わせるようなポイントがいくつか出てきます
太陽と月は生まれ時間によってはタイトにコンジャンクション
土星、海王星とトライン
冥王星とオポジション
着実に夢を叶える 宿命的な活動へ進む カリスマ的な影響力を持つ
自分の才能を活かして絶対的な権力を手にし、世の中に大きな影響を与える
ポイントは自分の才能を活かすこと
吾峠呼世晴先生の場合はそれが漫画だったのですね
音楽、絵画、香り、デザイン、食 などを選択する人もいます
月-冥王星 オポジション
メンタル面での強さ オカルトやホラーなどを好む人もいます
鬼滅の刃も人体崩壊や鬼が人喰いをするシーンなど
冥王星的な描写が組み込まれています
冥王星のあるサインも蠍座なので死と向き合うという意味合いが強まります
お金に関係するサインは牡牛座・蠍座
金星も牡牛座
宝石店の度数で生まれ持った才能を努力して磨くことでそれが宝石となって
認められると社会的な業績を上げることが出来ます
金星はお金に関係する天体で牡牛座は支配星 度数も豊かな度数です
この金星はノーアスペクトとしても考えられます
トランジットで山羊座に木星、土星、冥王星がこの金星とトラインになるのが
2020年
大きく収入を上げることが出来ます
金運が良い年です
ハウスもわかれば2ハウスカスプの支配星なども見ていくとより詳しいことがわかります
水星-木星 は双子座で緩くコンジャンクション
書くことが好きでとにかくたくさん書く
短編集をたくさん描くことにも向いていそうな配置です
漫画家さんなのでこの水星は職業に関わる大切な天体
水星のサビアンシンボルは双子座5度「過激な雑誌」
▷センセーショナルな言葉を使い注目を集める
▷遊び心
▷言葉を操る
Wikiより↓
原稿を読んだ編集者からは独特なセリフの力を見出されており、「鬼滅の刃」の初代担当を務めた片山達彦編集は「セリフの力が圧倒的」「あんな言語体系見たことない」と評価している
この辺はサビアン双子座5度の水星が天王星とタイトにクインカンクスを形成していることも関係してそうです
水星と天王星の組み合わせは新しいもの ちょっと変わった言葉使い 思想
クインカンクスなので自分の中から自然に出てくるというよりは工夫しながらみつけていくといったイメージです
鬼滅の刃も最初は違うタイトルの漫画だったようです
試行錯誤を繰り返し自分らしい言葉を探っていきます
火星は蟹座にありキロンとコンジャンクション
天王星とオポジション
この辺は主人公炭治郎を思わせる配置です
家族に関する傷 トラウマ 癒せない傷
それが闘いの原動力となる
身内を守る 大切な家族や仲間を守るために勇気を出す
行動する 挑戦する
天王星とオポジション
常識に従わない 自分の中で変わったルールがある
トランジット天体とのアスペクトは今年は太陽にT天王星が重なり
(もしかしたら月にも)
私生活、仕事共に大きな変化を体験する年となります
環境が変化する
2020年5月に連載が終了し、12月に最終巻が発売されるとのことで
続けていたものから離れる、手放し(天王星)の年でもありますね
引越しをしたり事務所を移転したりなどということもあるかもしれません
吾峠呼世晴先生の今後の作品にも期待したいですね