月-冥王星が蠍座で合(コンジャンクション)の超スーパー秘密主義者なハードアスペクト男ことあれちゃんです。
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月も冥王星も蠍座にあるハードアスペクトな繊細男
ゆりひら先生に教えていただき知ったことなのですが、どうやら占星術では月は素顔を表すそうで、2.5日で次のサインへ移る月は感情やメンタルにも関係する天体みたいです。
ホロスコープ的に私は、月(素顔・感情)も冥王星(極端で0か100・感情を極限状態にする)も蠍座にあるため、自分の内面を人に見せないタイプ(オープンではない)の人種、、だそうです。実際にほんとその通りで、自分を曝け出すことがかなり苦手だったりします。w
蠍座は行動特性を表す3区分は不動宮サインで「頑固で変化を嫌い」、価値観を表すエレメントは水のサインで「人との縁や情感を大切にする」性質
出典元: ゆらひらり占星術「蠍座」
同じ水のサインでもとくに蠍座は、地下水に例えられるくらい人前で自分を大っぴらに曝け出すことをめっちゃ嫌うみたいです…w
ちょっと矛盾しているのですが、、なのに、自分の内面を表現したい人間だったりします。(はぁ?w) 故に、18から20代前半まで役者を志していました。役者の道を諦めてからは主に書くことがメインのWebのお仕事に就くことになります。←このことはまた別の記事で書きたいと思います。
子供の頃から自分を曝け出すことが苦手
「自分を曝け出すことが苦手 」ということが小学5年生くらいの頃からずっとすごく悩みで、未だにこのことが一番のコンプレックスかもしれません。自身の内面を人に表現することができないことで、うまく友達の輪に入れないこともしばしばとあり、中学と高校時代に典型的なイジメにあったこともあります。
っと、、話が逸れるのでこのこともまた別の記事でいつかお伝えできればと思っています。
出典元: AC部コミュニサイト
前回の続きになりますが、だったら書くなよって話なんですけど、「情けなすぎて本当は誰にも公表したくなかった…」というのが、本音だったりします。
しかしながら、今の私には何一つと言っていいほどユーザーさんからの信用がございません。なので、まずは私という人間の過去から現在をMYホロスコープに絡めてお伝えさせていただこうと思い、恐縮ながら記事という形で共有させていただきました。
冥王星蠍座世代のテーマ「破壊と再生、生と死と向き合う」
どの天体にもホームと呼べるサイン(星座)があって冥王星のホームは蠍座。つまり、蠍座を支配する天体は冥王星だということを学びました。ホームに入るとその天体の象徴をストレートに発揮するという…
冥王星蠍座世代 1984-1995年
出典元: ゆらひらり占星術初級講座テキストより
・いじめ問題、自殺など死に向き合うこと、出会い系などが広がった時代
・冥王星は蠍座の支配星のため冥王星の持つエネルギーをストレートに発揮することが出来る
・冥王星は死と再生を表しており人生の中でこのテーマに向かわされるような過酷な体験をする世代でもある。それにより、冥王星のあるハウスのテーマを徹底的に学ぶことがある
1対1での深い繋がり 生死に関すること 継承 闇 ディープな問題
出生図で冥王星の影響が強く表れている人は人生の中で冥王星のテーマと向き合い、その度に新しく生まれ変わるように変容を繰り返している。
本当に消えてしまおうと思った時って感情が”無”というかんじ
何となくそんな気分…みたいな安っちいかんじのものではなく、本当に消えてしまおうと心から思う時って涙とか一切出ません。悲しい気持ちにもなりませんし、時間も1ミリも気になりません。
もっというと恐怖すら感じません。その先にある痛みとかも全く怖くないのです。うまく言えませんが、「なんかもういい」というさっぱりとした気分というか、”無”というかんじです。それくらい生きてることの方が苦痛というかしんどいというか、生きていたくないみたいな…
しかし、結果的に生きることにしました。
哀れを啜り引き続き頑張って生きてみようと思った理由
何故私がうつ病と持病に重く悩まされ続けるだけの苦痛と、やりたいことすらない不安に満ちた哀れな己の人生を引き続き生きることにしたかと申しますと、たった一つだけ「後悔」があったからに他なりません。
それは、小さい頃からの「いつか叶ったらいいな」と思っていた「ワンちゃんと一緒に暮らす」という夢。まずその夢を一度も目指したことがなかったことにとても後悔がありました。
それまで「ワンちゃんと一緒に暮らす」という夢を叶えるための努力すらしたことがなかった理由に関しましては、
・現実そんな甘くない
・どうせ無理に決まってる
・一人暮らしだし育てられない
・経済的にも養うのは厳しいだろう
・いざという時に助けてもらえる人もいないし…
etc.
日々生活をするということにおいてリアルに自分のことしか考えて生きたことがなかった人間なので、ワンちゃんをお迎えしても育てることが出来ないネガティブな理由をたくさん並べ、「ワンちゃんと一緒に暮らす」という夢を実現させるための行動をとったことすらありませんでした。大抵の場合、近所のペットショップに通ってはゲージの中にいるワンちゃんを眺めるだけ…みたいな。。
「どうせいつ消えてもいいし、もしかしたら叶わないかもしれないけど、ちょっと本気で実現へ向けて頑張ってみよう」
「え~なんじゃ~そりゃ~」と思う方も多いかもしれませんが、マジのマジでこれが私が引き続き生きることにした一番の理由でございます。
続く。
ps,
私自身ホロスコープに関してまだまだ初心者マークの赤ちゃんでございます。恥ずかしながら基礎知識すら身についておりません。ゆらひらりさんが定期的に開いてくださる1000本ノック授業、様々な本で現在必死で学んでいる最中でございます。学んだことはアウトプットすることで身についていくと思っている派なので、こういった形ではございますが、ほんの少しでも皆さまのお役に立てましたら幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。 Arechan
