12月1日_射手座新月のサビアンシンボルを解説 ─ 未来を動かす具体的ヒントを「無料メルマガ」で

2024.11.30

12月の星々が届ける特別なメッセージ ─ 日常を彩るAstrology+メールマガジン

占星術に興味がある方も、初めてその世界に触れる方も。12月は星たちが私たちに語りかける、特別な季節です。Astrology+メールマガジンでは、星の動きから得られるヒントを、あなたの日常に寄り添う形でお届けします。

星のリズムに耳を傾けて、小さな気付きから始まる豊かな毎日を一緒に作りませんか？

12月は占星術的に特別な意味を持つ月です。なんと新月が2回も訪れる珍しいタイミング。最初の新月は12月1日、射手座で迎えます。そして、12月31日には山羊座で新月が起こり、まるで1年の締めくくりと新たな始まりを象徴するようです。

特に12月1日の射手座新月では、サビアンシンボル射手座10°「金髪の幸運の女神」が登場します。この象徴は、予期せぬチャンスや未来への明るい可能性を示しています。

射手座10度「金髪の幸運の女神」は、夢や理想を語り、その輝きで周囲を前向きにする力を象徴しています。その影響力は自身の成長も後押ししますが、傲慢にならないよう注意が必要。過去を生かし、幸運のチャンスをしっかり掴む度数です。

射手座10°「金髪の幸運の女神」A golden-haired goddess of opportunity.

サビアンシンボルは、1925年に占星術家マーク・エドモンド・ジョーンズがチャネラーのエルシー・ウィーラーと共に、12星座を360度に細分化した象徴をチャネリングで生み出したものです。

また、新月は「種まき」のタイミング。あなたの目指す未来に向けた第一歩を踏み出す絶好の機会です。

2024年12月7日から2025年2月24日まで火星が逆行を開始します。この時期は、一度立ち止まって振り返り、自分のエネルギーを見直すタイミングです。勢いに任せて進んでいた物事も、優先順位を考え直し、必要なことに絞り込むことが求められます。

火星逆行は後退ではなく、むしろより確実に前に進むための準備期間。この機会に、自分自身の内面と向き合い、これからの行動に向けたエネルギーを整えてみましょう。

火星逆行中は、エネルギーの見直し期間。モチベーションが停滞し、行動力が弱まりますが、振り返りのチャンスでもあります。この時期に内省し、自分の行動を見直すことで、順行後に大きな飛躍を迎えると言われています。

12月1日の射手座新月では、サビアンシンボル射手座10°「金髪の幸運の女神」が未来へのポジティブな可能性を示しています。この時期は、普段見逃していた小さなアイデアが大きな成果を生むきっかけになるかもしれません。

水星逆行の影響も受けるこの時期には、アイデアをリスト化し、自分が本当に大切にしたいことを選び取るのがおすすめ。単なる「願い事」ではなく、実現可能なプランに落とし込むことで、未来の自分が感謝する結果を得られるはずです。

水星逆行中（11月26日～12月16日）は、計画や資料の見直し、学びの復習、懐かしい人との再会がテーマ。契約や新しい挑戦は控え、整理整頓や過去の振り返りに集中を。電子機器の不具合や連絡ミスが起こりやすいのでダブルチェックを忘れずに。逆行は停滞ではなく、未来の基盤を整えるチャンスです。

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