2025年6月19日4:19 魚座 下弦の月
下弦の月は太陽と月がスクエアを形成します。
新月に向けて現在の取り組みや活動を見直し、不要なものを取り除く作業をしていきます。
6月25日に蟹座の新月となります。
新たな一ヶ月の始まりに向けてこの下弦の月で見直し、不必要なものがあれば手放ししていきます。
月のサビアンシンボル
魚座 28度 「満月の下の肥沃な庭」
どのサインでも28度には脱出ポイントとして特別な意味が与えられています。
この度数は次のサインへ抜け出そうと試みる度数です。
この世界を創造する大地の庭で満月の光を吸収し、豊かに実らせる生産力を表しています。
▷様々な可能性に導かれ、本能的な力に動かされて多くの体験をしていく
▷根本的な再生力
▷宇宙原理にふれる体験
▷ビジョンを形にする法則
▷自分の意志によって人生が進行し、豊かさを得ることが出来る
▷物質的、精神的な面で引き寄せの力が働く
▷経済的な問題を抱えてもギリギリのところで助けられる
▷揺らぎやすい経済状態
太陽のサビアンシンボル
双子座 28度「破産宣告された男」
様々なしがらみや息苦しさを完全にリセットし、何もかも放棄することで新しい関係性や可能性を見出すことができることを表しています。
古い価値観や束縛、プレッシャーから抜け出しリセットすることで
新鮮な気持ちで能力を発揮することが出来る。
▷再チャレンジ
▷圧力からの脱出
▷手放す
▷新しいスタート
ハウスとアスペクト
Asc-太陽コンジャンクション
太陽は政府。
選挙も近づいており、強い意志を示すような配置です。
既に首相の「2万円給付」公約には早くも暗雲。
現場の自治体からは「たった2万円のために、どれだけの人件費と煩雑な事務処理が必要なのか」と冷ややかな視線が注がれています。
太陽-月スクエア
見直し・調整の日
政府と国民の価値観に落差が生じやすい
政府の方針に反対意見が増える
太陽:1ハウス
国民、世論
月:10ハウス
社会の目立つ場所 国家元首、リーダー、社長、与党
太陽が1ハウス、月が10ハウスでスクエアを形成しています。
この配置は、政府(太陽)の自己主張が強く前に出る一方で、世論(10ハウスの月)の存在を無視できない状況を示しています。
政府の意志が明確に打ち出されるタイミングですが、それに対する国民の反応や期待も、強く影響を与えるのではないでしょうか。
下弦の月では満月の前のように増やしていくことはしません。
ここでは見直し・調整を行い、減らしていくものを選択していきます。
新月に向けてバランスを整えてくださいね。
毎日Xにて星読みを投稿しています。
下弦の月の配置にもリンクするため、19日に形成されるアスペクトをこちらでもお伝えいたします。
【6月19日の星読み】
月は魚座の終わり
4:19▶︎太陽-月スクエア 下弦の月
新月に向けて不要なものを手放すタイミング。見直し・調整を行う。
下弦の月は新月に向けて必要のないものを手放すとき。「減らす」ことを選ぶ。
荷物を軽くして気持ちをクリアにし、新たな月を迎える準備をする日。
6:34▶︎天王星セクスタイル
早朝はオンライン活用も◎
6:34-8:07ボイドタイム
月は牡羊座へ
ここから雰囲気が変わる。
9:45-13:56
日中は火星を頂点にしたYOD
月、土星、海王星-冥王星
国民(月)も巻き込まれ、奉仕の火星のために動かされるような配置。
火星は争いやミサイルに関わる天体のため、戦地で危険な行動に出ないか注視が必要。
自分の時間を犠牲にして何かのために頑張りたいのなら、集中することが出来そう。
ポジティブに活用するならば、仕事や作業関係。
月-木星スクエアもあり、家族の用事などで使うことも。
12:19▶︎木星-海王星スクエア
一時的に、社会や経済への不安が強まる配置。その反動で、宗教や精神世界の分野が盛り上がり、新たな宗教が台頭する可能性も。
政治の世界でこの傾向が強調される可能性も。不安定な社会情勢の中で、強い思想を持った新たなリーダーが支持を集めるような配置。