2025年5月20日：二度目の水瓶座下弦の月「辞めようか悩んでいる人は離れることへ気持ちが傾く」

2025年5月20日20:59　水瓶座　下弦の月

下弦の月は太陽と月がスクエアを形成します。
新月に向けて現在の取り組みや活動を見直し、不要なものを取り除く作業を行うタイミングです。

5月27日に双子座の新月を迎え、これまでの一ヶ月が終わります。

新たな一ヶ月の始まりに向けてこの下弦の月で見直し、不必要なものがあれば手放ししていきます。

月のサビアンシンボル：水瓶座30度「アーダスの咲いている野原」
太陽のサビアンシンボル：牡牛座30度「古代の芝地をパレードする孔雀」
ハウスとアスペクト
金星-火星トライン　恋愛運は上昇中！

月のサビアンシンボル：水瓶座30度「アーダスの咲いている野原」

アーダスの咲いている野原→マリーコレリの書いた古代バビロン(古代メソポタミアの都市)の神秘的な牧場

すべてのこだわりを捨て、いつの時代も変わらない普遍的なテーマを理想として個人を確立していこうとします。

▷すべてのこだわりが消えて頑張ろうとする力もないような状態
▷いつの時代も変わらない人類のルーツに戻るようなイメージ
▷空間と時間の制約から自由になった意識

水瓶座30°「アーダスの咲いている野原」の人ってどんなひとー？🤔
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【こだわりを超えて、広い世界に羽ばたく人】♒️

この人はな、今まで握りしめてた「こうせなあかん！」っていうこだわりや枠組みを、スッと手放せる人やと思うねん。たとえば、長い旅の終わりに「ああ、やっとここまで来たんやな」って、深く息を吸い込んで、目の前の広がる景色をじっくり眺められる感じ。

でも、それはただの終わりやのうて、「次にどんな世界が待ってるんやろ？」って、新しいステージへの入口に立ってる瞬間なんよな。今までずっと頑張ってきた自分を受け入れて、「もう無理に何者かにならんでええんや」って、自然体のまま、もっと自由に生きられるようになるんちゃうかな。

ほんでな、そこから見える世界はめっちゃ広いんよ。過去とか未来とか、時間の枠をこえて、もっと大きな流れの中に自分を感じられる。まるで、どこまでも続く草原の上で、風に吹かれながら「なんか、ええなぁ…」って微笑んでるみたいな、そんな感覚。

せやから、この人は「何かを得る」ことよりも、「今ここにおること」の大切さを知ってるんやと思うねん。頑張ることも、競争することも超えて、「今のわたしで大丈夫」って思える――そんな軽やかさと広がりを持ってる人なんやと思うで！✨

あれちゃんサビアンシンボルより

太陽のサビアンシンボル：牡牛座30度「古代の芝地をパレードする孔雀」

-古くから手入れされてきた芝地を派手に練り歩く-

牡牛座の最後の度数となり次のサインの双子座を意識して興味や関心は外へ向かいます。

30度は総まとめ的な度数で牡牛座で培った才能の全てをまとめ、開花させていくため、この度数を持つ人の表現はかなり派手になります。

この下弦の月でも「正直、やり過ぎなのでは！？」と思うような出来事があるかもしれません。

▷総決算

▷これまで続けてきたことを一区切りして終える

▷伝統や古い価値観を豪華で派手な演出、表現として世の中に発表していく

▷伝統、遺伝的な才能、優れた特殊能力を開花させる

▷家系内の総決算的な期待を背負った人物

牡牛座のサビアンシンボル1度〜30度までの解説をしています。
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サインの30度で起こる下弦の月は次のサインへ移る意識が強まります。
悔いのないように牡牛座と水瓶座の性質を全て出し切ります。
天王星ともアスペクトしているため、ここで「離れる」「辞退する」という決断をする人も多いかもしれません。

芸能界ですと俳優の永野芽郁さんが決定していた大河ドラマの出演辞退を申し入れました。
働くことを続けようか、辞めようか悩んでいる方は「離れる」方へ大きく気持ちが動くかもしれません。