２０２３年１月２９日０：１９ 牡牛座 上弦の月
上弦の月：新月から満月に向かう途中に太陽と月が９０度を形成します
新月に蒔いた種を伸ばしていく中で起こりますのでここで一度立ち止まり見直しをしていきます
太陽が見ている方向と月が見ている方向が相容れぬ位置にあるので
迷いや葛藤が生まれやすい時です
ここでしっかりとどうすべきか考えきちんと向き合うことが大切となります
→２月６日３：２９ 獅子座の満月
満月に向けて増やしていくべきものを決めていきます
立ち止まり・見直し・調整するタイミングです
月：牡牛座９度 「飾られたクリスマスツリー」
ツリーは内面の豊かさを象徴しています
前の8度では冬に向けて必要なものを備えるというシンボルでした
備えをしていたため、この度数では豊かさを手に入れています
▷自分を満たすことが大切だと考える
▷恵まれた状況を確保する
▷厳しい状況の中でも自分自身を保つことの出来る信念のある人
ポイント▷準備を怠って貧しくなったものに分け与えることは牡牛座の段階では行いません
１２サインは人生を順番に学習していくうようなイメージです
牡牛座では自分の身の回りを豊かに彩り、満足感を得ることを求めていきます
太陽：水瓶座９度「鷹に変化する旗」
旗→記号 鷹→飛び出す意思や行動
何事も自分のシナリオ通りに意思決定し、筋書き通りに展開することで喜びや満足感を得られることを表しています
▷データをみて行動を決める
▷理想主義
▷コンピューターでシュミレーションして作ったシナリオ通りに進めていく
▷個人的な感情では動かない
ハウスとアスペクト
太陽：３ハウス
国内を移動 国内旅行 交通 輸送 身近な場所 勉強
SNS 情報発信、受信 マスコミ
月：７ハウス
対人関係 パートナー 契約 他者の影響
人と関わることで客観的に自分の立ち位置を確認する
月はノードとコンジャンクション
女性の主張や影響が強くなる
母親との関係で特徴的な出来事が起こる人もいるかもしれません
徐々に天王星とコンジャンクションしていくので突発性が強くなります
太陽-月スクエア
このままで良いのか葛藤が生じる
必要なものを絞る
成長させていきたいものを選択する
たくさん持ちすぎている荷物を少し減らすことをする
太陽-火星トライン
太陽、火星-木星セクスタイル
火と風の小三角
新しいことを始めるために行動する＋発展、拡大していく
情報と賛同してくれる人の力を借りて達成していくことの出来る時期です
欲張り過ぎずに的を絞ることができれば
大きな成果を手にすることの出来そうな配置です
逆行している天体がひとつもないのも強みです
天王星は２３日に順行に転じましたが、しばらく留の状態が続いていました
留は大体、１９日頃から始まっていて度数がストップして前にも後ろにも進まない状態です
この時期が日本は大寒波の到来と重なってしまい、車両の立ち往生などもありましたよね
どうにも動かない状態
逆行中ならば忘れ物を取りに帰る
やり忘れた課題に取り組む など
後ろ向きに進んでいれば、それはそれでやることもあって達成することもあるのですが、留の時期は全く動かなくて進まないケースも出てきます
それが本日２９日からようやく天王星が進み出します！
全惑星順行期間は魔法のようになんでも願いが叶う期間ではなく、天体の表すものがストレートに発揮される時期
良いこともそうでないことも起こると思いますが、留まっているもどかしさからは少し解消されてスッキリする人もいるのではないでしょうか
おしらせ
２０２３年の春分図・夏至図・秋分図・冬至図はどんなチャート？
詳しくは↓こちらの講座でお伝えしています
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