2020年から継続して形成されてきた
土星-天王星スクエアのアスペクトですが
2022年は秋分図にのみ形成されていました
↓ 2022年の星のながれ テキスト より
今年は去年との比較を載せました
比較してみると色々と世の中の動向がわかって面白いです




土星-天王星スクエアに注目してみてください
2020年〜2021年はコロナにより、営業自粛を余儀なくされたお店が廃業に追い込まれるなど企業への打撃が大きい印象がありました
昔からあった飲食店やブランドがなくなると言うニュースもよくながれていました
四季図でこのアスペクトが形成されているのは
2021年の方が断然多いのですが
2022年の方が物価上昇やエネルギー高騰など私たちの暮らしに打撃を与えていることを実感することが多いと思います
ガス、電気代の値上げ
食品、ワイン、ウィスキーの値上げ
ワインに関しては最大54%の値上がりとのこと
N×Tのアスペクトでもファイナルコンタクトの時期が一番影響を実感しやすいとされていますが、トランジットでもラストである今が一番土星-天王星スクエアのアスペクトの影響を感じます
土星-天王星スクエアが去っていっても経済が中心の地の時代は終わり、冥王星水瓶座時代がやってきますのでじわじわと変化していくのだと思います
水瓶座は自分の物を持つのではなくシェアする性質を持つサインです
土星-天王星スクエアの経済に変革のメスが入る 作業で意識に変化が起き、私たち自身も段々とシェア出来るものはシェアしていこうと移っていくながれになりそうです
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