2021年に3回もタイトにスクエアを形成していた
土星-天王星スクエアのアスペクトがオーブ5度以上となり、
ホロスコープを作成すると表示が消えました
(オーブ5度以内で表示されるチャート)
この土星-天王星スクエアのアスペクトは冬至のチャートでタイトに形成されていたので
春分まで有効となりますが、大雪の影響を受けて大変だった地域も
ここから少しずつ状況が変わっていくのではないでしょうか
現在は太陽魚座ノーアスペクトで方向性が見えず、
社会は不安定な状況ですが
来週起こる新月では太陽に木星が重なり、
ハードだったこれまでの1ヶ月は終わりを迎え、
ここから新たな1ヶ月がスタートします
3月は私たちが経験したことのないアスペクトが形成されます
「魚座で木星と海王星が合」
土星-天王星スクエアのアスペクトから
木星-海王星コンジャンクションのアスペクトへ
冬の終わり→春の訪れ このタイミングでアスペクトも変わっていきます
この世界の一年の動向を読んでいくのに重要なチャートである春分図にも
昨年との違いが表れています
2021年は形成されていましたが、2022年の春分図では
土星-天王星スクエアのアスペクトはなくなっています

2022年の四季図でも再び形成される時期が来るのですが
今春はこのアスペクトの影響から解放されて
昨年まではなかった別のテーマが大きく浮上してきそうですね
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