２０２２年１月２５日２２：４１ 蠍座 下弦の月
下弦の月は太陽と月がスクエアを形成します
新月に向けて現在の取り組みや活動を見直し、不要なものを取り除く作業をしていきます
２月１日に水瓶座の新月となります
新たな一ヶ月の始まりに向けてこの下弦の月で見直し、不必要なものがあれば手放ししていきます
現在逆行中の天体
▷金星→まもなく逆行終了 １月２９日まで
▷水星→逆行中 ２月４日まで
月：蠍座６度 「ゴールドラッシュ」
どうしても欲しいものを手に入れていこうとするシンボルです
実現したい夢があるのならば強く思い描き、突き進んでいきます
▷どんな犠牲を払ってでもその目標に向かって努力していく
▷強い野心が限界を越える大きな原動力となる
▷自分の中にある壁を乗り越えていく
▷不可能と思われる限界を突破することに野心を抱く
▷徹底的に集中して壁を打ち破る
目的に向かって徹底的に集中するには犠牲になるものもあります
その為なら家族を手放しても構わないという場合もあります
太陽：水瓶座６度 「ミステリー劇の演技者」
社会での顔(仮面)と自己を完全に分離させ使い分けることをします
必要ならば◯◯社の社員になりと社会的な立場を演じ、心は何にも縛られずに自由であろうとします
▷社会で要求されている自分を演じる
▷心だけは自由でいる
▷社会の顔と内面にある本当の自分を使い分ける
水瓶座の太陽と蠍座の月がスクエア
水瓶座は蠍座が執着しているものを引き剥がそうとします
▷執着を手放していく
▷こだわりを捨てる
▷これまで続けてきたやり方を捨てる 変える なくす
下弦の月では新月に向かうために現在感じてる違和感と向き合わなければなりません
月は１ハウス、太陽、水星、土星、冥王星が４ハウス、天王星が７ハウスにあります
１ハウス→国民、世論
４ハウス→国土、自然災害、野党、基盤
７ハウス→外交 他国
土星-天王星スクエアも形成されていますので大雪や地震など災害などにも警戒が必要になります
▷防災対策 備えを万全にしておく
今回の下弦の月のアスペクトは吉凶混合でハードで厳しい面もあれば
一人一人の声に耳を傾けて気持ちに寄り添っていくソフトな面もあります
正しい方向に作用されれば
「このやり方の方が良いよね」と国民にとって良い方向へ進む可能性もあります
下弦の月のアスペクト
太陽、水星-月- 天王星Tスクエア→ハード 制限が厳しくなる 基盤が崩れる
これまでのやり方を変えるチャンス
月-木星トライン タイトな水のトラインを形成しています
木星は社会天体です 緩和する 緩める
現在のやり方ですとコロナウイルスの濃厚接触者と認定されると１０日間の待機を求められます
人数がかなり増えており、保育所の休園も増加しています
このままだと濃厚接触者の特定ばかりで社会が機能しなくなる可能性もあります
共感性を高めて国民の声に寄り添う政治をしていただきたいです
この下弦の月の見直し・調整のタイミングで現在のやり方を変えていかないと次の新月はハードアスペクトのみになりますので厳しい状況が更に厳しくなってしまいそうです
蠍座の下弦の月〜水瓶座の新月〜土星-天王星スクエアのアスペクトが２月１４日頃にはオーブ５度以上に〜獅子座の満月の頃には大分ハードな配置が緩まり、太陽魚座シーズンになると現在とは真逆の世界が広がります
土星の制限、厳しいルール、抑制が強調された世界から
魚座木星、海王星のユートピア的な緩やかな世界へ
たった数ヶ月でここまで変わるの？！というくらい１月２月前半とそれ以降の
配置は異なります
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