よくトランジットや進行図のチャートでもアスペクトがタイトになる時期もしくはタイトなアスペクトを形成しようとする時期が一番影響が強いと言います
では、それはどうやったらわかるのでしょうか?
トランジットのチャートを例にしてみます
これは7月8日6時頃のチャートです
↓月と水星が接近しているのがわかりますでしょうか


月と水星がコンジャンクション
このときはオーブ約3度です
Aはアプライ 接近 これからタイトなアスペクトを形成しようとしているところです
時間を進めていくとオーブが狭くなっていきます



ジャスト0度
月と水星は7月8日13時20分頃にタイトなコンジャンクションを形成することがわかります
正確なアスペクトを形成することをイグザクト Exactと言います
このサイトではタイトなアスペクトとよく言っているのが占星術用語でイグザクトと呼ばれるものです
ジャスト0度からまた離れていく期間のオーブをセパレートと言います
Sで表記されています

トランジット、プログレス、ソーラーアークチャートでアスペクトを確認する際にアプライのアスペクトからジャスト0度へ向かう期間に注目します
ソーラーアーク講座では実際にアストロゴールドを用いて動画で説明しています

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