11月8日 獅子座 下弦の月→見直し・修正
11月11日 水星蠍座へ
11月14日 火星逆行終了 順行へ 牡羊座の15度
バルサミックムーン
11月15日 蠍座の新月
11月8日下弦の月で見直し、修正がされ不要なものが除かれます
ここから新月に向かって新しいことを始める準備をしていきます
11日に水星が蠍座へ入り思考面でも蠍座の影響が強く入り込みます
14日には火星の逆行が終了
終了しても直ぐに牡羊座らしく活発に動き回ることが出来るわけではなく
ゆっくりと進んでいきます
度数は牡羊座の15度
サビアンシンボルですと16度「日の入りに踊っている妖精ブラウニー」で
日の入り→対向サインの天秤座を表しています
21度の「リングに上がる拳闘士」のような勢いはまだみられない
のんびりとした度数です
火星が逆行終了する日14日は新月の前
月は細い弧を描き、真っ暗な闇の中に消えてなくなりそうになります
そして15日また新たな1ヶ月が始まります
新月から数日後にソーラーリターンを迎えるバイデン氏

太陽、水星、金星、火星が蠍座で10天体中4天体が蠍座にあります
月も牡牛座なので不動宮サインで起こる月相図に大きな影響を受けます
獅子座の下弦の月で蠍座に4天体持つバイデン氏が
Asc、火星が獅子座のトランプ氏に勝利宣言をしています
15日からの新月でバイデン氏は勝者としての振る舞いを始め
新たな活動を始めていくかもしれません
そこから数日後には彼にとって大切な1年に1度の転換期である
太陽回帰が訪れます
今年は山羊座に木星、土星、冥王星が太陽に対してセクスタイル
協力関係のアスペクトを形成する年
かなり力強い見方がいるようなイメージです
今年はかなり支えられる面が強いですが土星が水瓶座に入ると
バイデン氏の蠍座にある天体と牡牛座にある月に対してスクエアを形成するため
大統領になるとするならば困難な課題がつきまとうのではないでしょうか
15日から始まる新たな1ヶ月がどうなるのか
彼の行動にも注目が集まりそうです