水星逆行期間
6月18日〜7月12日
蟹座14度→→→蟹座5度
水星逆行の始まりと終わりは「留」の状態となりますのでチケットの発券ミスや書類の入力間違い、混乱などに気をつけたいときでもあります
この時期は懐かしい人たちと再会したり連絡を取り合う機会が増えるのではないでしょうか
蟹座というサインでの逆行になりますので家族・幼馴染・地元の友達など自分の身内のような人との再会がテーマとなりそうです
久しぶりに実家の両親など家族や親戚、教室の生徒さん、地域会、仲良しグループのメンバーなどとの再会を懐かしむ人も多そうですね
身内を守るための行動として過去の書類を探したり見直すということもあるかもしれません
過去に起きた出来事を振り返り未来に繋げていきます
今回の水星逆行では家族、仲間、身内と向き合う時間が多くなるかもしれません
水星逆行は「見直し・復習・再会」
水星逆行中に起こりやすいこと 意識すると良さそうなこと
▷懐かしい人との再会
▷学びの復習
▷企画や提案書、資料などの見直し
▷古い書類などの整理、申請書類の見直し
▷懐かしい思い出に浸ったり、振り返る
▷古い記憶が蘇る
何かを勉強中の方は復習する時期として活用出来ます
水星が逆行を開始する少し前くらいから
旧友など古い友人からの連絡があるかもしれません
懐かしい人との再会が起こりやすいときです
留の時期に気をつけたいこと
逆行の始まりと終わりの留の状態にあるときには注意が必要です
▷物事の進み方がゆっくりになる
▷計画していたことがやり直しになる
▷重要な書類は二重チェック
▷PC、スマホ、カーナビなど日常で使う電子機器の不具合やトラブル
▷コミュニケーション、メールや連絡の行き違い、勘違い
▷株、FX、仮想通貨など新しく始めたりすることや大きな取り引きは避けた方がベター
▷重要な契約を結ぶことも避けられるのであれば留の時期を避けるかもしくは逆行が明けてからにする
▷待ち合わせはきちんと事前に場所や時間の確認を勘違いが起こりやすいときです
留の状態にある前後の期間は重要な契約を結ぶことは避けたほうがベターです
逆行関係なしに電車は遅延する
「電車の遅延は水星逆行関係なしに常にある」ということ
トランジットの天体が例えばトランスサタニアンを含む天体でグランドクロスを形成しているときなどは交通の乱れが多い傾向があります
柔軟宮天体がハードアスペクトを形成する日も割と乱れます
台風など災害が起きるときもトランジットがハードなときに起こりやすいです
トランジット天体が穏和で水星逆行のとき<トランジット天体がハード
の方が電車の遅延など交通の乱れが起こりやすいので水星逆行で注意したいことには特に入れなくてもいいかもしれません
トランジットがハードな日や
逆行初日と終わりだけ意識するのが良いのではと思います
それくらい電車はしょっちゅう遅れていますし、事故も多いです
多くの人が利用する電車はいろんな出生図を持った人間が行き交いますので
その中にはハードな時期にある人も多くいます