伝統占星術

吉星ベネフィックと凶星マレフィック

YouTubeの動画「占星術の歴史編」でも説明しましたが伝統的な占星術を整理し、神智学を取り入れたのが近代占星術の父と呼ばれるイギリスの占星術家アラン・レオ(1860-1917)です

彼はカルマや輪廻天生の理論抜きにその人のホロスコープを語ることは出来ないと占星術に今でいうスピ的な要素を取り入れて占星術を広めていきました

その後の占星術の心理学化のきっかけとなるような人物です

サビアン占星術でもお馴染みのフランス出身アメリカ人占星術家 ディーン・ルディアも占星術にユング心理学を取り入れています

現代だと鏡リュウジさんの翻訳でお馴染みの占星術書 イギリスのユング派の心理学者でもある占星術家 リズ・グリーンが心理占星術家として有名かもしれません

彼女は土星を凶星とするのではなくユング心理学を用いて自分の見たくない影「シャドウ」に例えて乗り越えるべき課題としてチャートの持ち主に寄り添うようなリーディングをしています

 

それゆえに古典占星術を復興させようと流れが起きているのも事実です

木星が山羊座に移ったらこの流れを意識的に感じる人が増えるかもしれません

 

 

 

 


ベネフィック天体とマレフィック天体


ベネフィック吉星

木星・金星・太陽

月・水星  (吉凶混合)

 

マレフィック凶星

二大凶星  火星・土星 特に土星は大凶

天王星・海王星・冥王星

 

 

事故や病気などのチャートを読むときはマレフィック天体が有害であることは頷けます

火星-天王星 事故

土星-海王星 病気

冥王星は死に関係しています

 

ただ、仕事で結果を出したい、成功したいという場合はマレフィック天体のアスペクトが欲しいです

木星には冥王星

独立ならば天王星

芸術家、アーティストならば海王星は歓迎される天体でしょう

 

 

 

何を読んでいきたいのか「目的」によっても捉えられ方は違ってくると思います

 

 

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